AZ A BAJ・・

東欧の街角から日々の徒然
クレズマー・クルーズ!〜ヘルソン
ウクライナ滞在8日目、朝9時、快晴、
ドニエプル川の河口に位置する街、ヘルソンが見えてきた。

Kherson

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そして港に到着。

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この街の滞在時間は午後2時まで、ふらふらと街歩きをする。

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古い建物の残るこじんまりとした街。

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天気がよかったせいもあるけど、
今までの都市より暖かく南に来たんだと感じた。

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通りかかった広場、
レーニンの顔がレリーフされたモニュメントの周りに
たむろしている人の姿が気になって見に行く。

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ソ連時代のバッジや勲章を売っていた。
『ホビー、ホビー、』と言っていたから、
コレクターがいるんだろうな、たぶん。

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集まっている人たちが、ものめずらしそうに話しかけてくる、
たぶん、観光客なんてほとんど見ないんだろうな、この街で。

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そして、散歩は続く。

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人の流れになんとなくついていったら市場に到着した。

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おばちゃんの左手には分厚い板チョコ、おやつの時間?

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カメラに気がついて照れ笑い、かわいい。

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笑顔のあふれる市場、こっちも笑顔になってしまう。

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ラディッシュ売りのおじさん、お昼寝中。

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そして、魚売り場、鮮魚から燻製魚や干物まで種類豊富だ。

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場外のガラクタ市

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カフェでコーヒーを飲んだり、のんびりしていたら
あっという間に時間が過ぎる。船に戻る道で見かけた美しい建物。

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午後2時に出航、そして夕方、
船はドニエプル川の旅を終え黒海に出た。
またもや、美しい夕焼け。

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この船の旅で、初めて海の波の揺れを感じる夜、
ザポロージェから乗船したイディッシュ・シンガー
Arkady Gendlerの船上コンサート。

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その素晴らしい歌声に観客から大きな拍手が湧き上がる。

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| ウクライナ | 23:39 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜ザポロージェ
ウクライナ滞在7日目の朝、携帯のアラームで無理やり起きる。
理由はザポロージェという街に到着する前に、
高低差が一番大きい閘門を通過するから。
ほぼ毎晩、音楽とウォッカで遅くまで盛り上がり夜更かし、当然眠い・・・。
でも、見なきゃ・・・次にここにくる可能性は限りなく低いし。

Zaporozhye-

Zaporozhye

船が無事に収まって後ろの水門が閉じる。

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川岸にはレーニン像。

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水位が下がる、期待どおり!どんどん深く下がっていく、わくわく。

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水門が開いた!

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そして、船がゆっくり前に進み始める。

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無事通過、

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船の近くでカヌーの練習をする人、早起きだなぁ。

Zaporozhye

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見えてきたのはコンクリートのがっちりとした橋、

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ソビエトチックな橋だ。

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列車も走っている。

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これはビーチ、泳げるのかな、この川?

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ビーチの奥には港が見えてきた、接岸する準備。

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午前中はバスで市内観光、でも時間がないのか下車する事は無く、
バスで市内を往復してその都度ガイドさんが説明する。
だから、バスの窓から無理やり写真を撮っていた。

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大通りにはソビエト時代に建てられた大きな四角い建物が並んでいた。
建物の壁や角は、共産主義のシンボルの鎌と槌や星などが
モチーフとなったレリーフで装飾されている。
ガイドさんは『スターリン・ルネッサンス』様式と説明してくれる、
あ〜、ゆっくり見たいよ、街を歩きたいよぉ〜。

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そして、やっとバスが止まって見ることが出来たのはレーニン像、

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レーニン像の後ろにはドニエプル川とダム。
朝、通過した閘門もここにある、
そういやレーニン像の写真を後ろから撮ったっけ。

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市内観光終わり、バスはそのままユダヤ人学校へと向かう。
学校は集合住宅が並ぶ静かな場所にあった。

アパートの入り口、この周りの緑地の部分に、

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住民達は食料貯蔵庫を勝手に掘って作っているらしい。
アパートの周りは、こんな感じの入り口がいっぱいあった。

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そして、ユダヤ人学校の中を見学、

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食堂ではちょっとしたレセプションがあった。
英語で学校生活を説明してくれたり、

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トランペットの演奏、

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別の部屋では、歌あり、

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ダンスあり。

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そして、笑顔で見送ってくれた、かわいい。

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バスに乗って船に戻る。
街並みはやっぱり車窓から眺めるだけ、あ〜降ろしてくれ!

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港に到着。

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昼食を食べて午後のプログラムはコサック・ショー!
どこの国にもあるのね、こういうご当地物のショーって。
川の中州までバスで行く、入り口ではコサックたちがお出迎え。

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そしてショーがはじまる、なかなか笑えた、写真で想像してね。

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ショーの後、ピラフとウォッカが振舞われる、これは嬉しい。

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おみやげも買える(笑)。

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バスで船まで戻って、午後5時出航。

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夜、ラウンジにてジャムセッション、

on board

この日の午後、ザポロージェに住むイディッシュ(※)・シンガーの
Arkady Gendlerがクレズマー。クルーズに乗船した。

on board

彼のレパートリーは広く、今のクレズマー・ミュージック界で
最も注目され、最も尊敬されているシンガーのひとりだ。

on board

彼の歌声が、イーディッシュの歌が、
クレズマー・クルーズのラウンジに響く夜。

on board

イディッシュとはアシュケナージ(東欧系ユダヤ人)の言葉。
| ウクライナ | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜ドニプロペトロフシク
キエフから丸一日かけてドニエプル川を下って
朝、ドニプロペトロフシクに到着した。

Dnepropetrovsk

港から船を望む。

Dnepropetrovsk

ドニプロペトロフシクはウクライナ第3の都市、
18世紀に建設された都市で、ロシア革命までは
ロシア皇帝エカテリーナ2世の名をとって
エカテリノスラフと呼ばれていた。

巨大な工業都市として発展、
ソビエト時代は兵器の生産や核産業、宇宙開発で知られ
1990年代中盤までは外国人は立ち入る事が出来なかった。

Dnepropetrovsk

午前中はバスツアーに参加、
ふだん団体での観光に参加する機会がないので
なんだかとても新鮮だった。

Dnepropetrovsk

もちろん、ソビエト時代の巨大モニュメント。

Dnepropetrovsk

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そして、宮殿。

Dnepropetrovsk

博物館の庭には10〜11世紀のものではといわれる石像が立つ。

Dnepropetrovsk

なんともユニークな風貌。

Dnepropetrovsk

博物館の庭の戦車やミサイル、そしてたぶん社会見学授業中の学生。

Dnepropetrovsk

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キュートな女の子達とミサイル。

Dnepropetrovsk

スターリンが君臨した時代の犠牲者を追悼する展示。

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

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ツアーガイドから詳しい話を聞きながら展示を見てまわった。

Dnepropetrovsk

ツアーの最後にユダヤ系の学校を訪問した。
笑顔で迎えてくれる生徒達。

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

そして、ミニコンサート!

Dnepropetrovsk

すぐに、ダンスの輪が出来る。

Dnepropetrovsk

このミニコンサートで一番乗りに乗っていたのが
サウンドを担当していた学校の方、もしかして先生かも。

Dnepropetrovsk

DJ So calledの後ろで生徒を呼び込み踊りまくって、

Dnepropetrovsk

さらにはマイクを奪ってシャウトしてた、So calledもびっくり。

Dnepropetrovsk

さて、ここまでは午前中のプログラム、
いったん船に戻って昼食を取り、再び街へ出る。
午後は市内のシナゴーグでのコンサートが企画されていた。

この街のジューイッシュ・コミュニティーのコーラスグループ、

Dnepropetrovsk

そして、クレズマー・クルーズのミュージシャン達の演奏。

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

観客の前に飛び出すSo called。

Dnepropetrovsk

やっぱりダンスが始まる!

Dnepropetrovsk

Dnepropetrovsk

クレズマー・クルーズ最高齢の女性、なんと92歳、
音楽に合わせて、笑顔で軽やかにステップを繰り出す、素敵すぎる!

Dnepropetrovsk

コンサートの後、徒歩で船に戻る。
途中夕立に見舞われ、カフェで時間をつぶしたり、
つかの間の自由時間をゆっくりと過ごす。

Dnepropetrovsk

路上の干物売り、手前の籠はたぶん、ザリガニ。

Dnepropetrovsk

食料や水を仕入れに一軒の店に立ち寄る。

Dnepropetrovsk

燻製された魚、

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肉売り場、

Dnepropetrovsk

お惣菜コーナー、左側は種類豊富なマヨネーズサラダ、

Dnepropetrovsk

ウクライナは総人口のすべてがマヨラーだと思う。
船のレストランの食事に出されるサラダもほとんどがマヨネーズ和え、
マヨネーズ嫌いのわたしは食べることが出来なかった。
ウクライナ滞在中、唯一頭を抱えてしまう現実・・・。

夕方、船に辿り着く、長く充実した1日だった。
夕立の後の重い空、橋の向こうに日が暮れていく。

Dnepropetrovsk

そして、夜10時、船は次の寄港先に向けて出航した。
| ウクライナ | 23:07 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜ドニエプル川
翌日、曇り空のドニエプル川、デッキに出て眺める。

ドニエプル川

どの辺りにいるのか見当もつかない、反対側のデッキへ。

ドニエプル川

左右のデッキ、どちらから眺めても、
向こう岸がほとんど見えないほど川幅が広い、まるで海。
ドニエプル川には水力発電用のダムが6ヶ所作られているという。
昨夜3時過ぎにすでにひとつ通過してきたらしいけど、
寝ていたので気がつかなかった。

そして、レストランで昼ご飯を食べている時、
船が何かにがりっとぶつかった振動があった、
クレメンチュークの閘門の入り口に差し掛かったのだ。

クレメンチュク閘門

わたしたちの乗っているクルーズ船がやっと通れるくらいの幅しかない、

クレメンチュク閘門

右側のコンクリートの壁にガツンガツンとぶつかりながら方向調整。

クレメンチュク閘門

ぶつかった振動で欠けたコンクリートの欠片が
船の手すりに落ちてるし・・・結構強引だなぁ。

クレメンチュク閘門

水門の上の橋には地元の人たちが見物に集まっていた。
その向こうに霞んで見えるのが、これから下りる水位。

クレメンチュク閘門

船体が収まると後ろ側の水門が閉じて、
水位がゆっくりと下がり始める。

クレメンチュク閘門

クレメンチュク閘門

そして、水の中から新しい水門が現れて、

クレメンチュク閘門

水位が下がったところでその扉がゆっくりと開き始めた。

クレメンチュク閘門

クレメンチュク閘門

水門が開ききると、船は前方に進み始める。

クレメンチュク閘門

見物していた地元の人が笑顔で手を振ってくれる。

クレメンチュク閘門

閘門の向こう側の川面には小さな村。

クレメンチュク閘門

今日は丸一日ドニエプル川の上で過ごす。
船内ではウクライナにおけるユダヤの歴史や
クレズマー音楽についてのレクチャーや
ダンスクラス、ジャムセッション、映画上映など
盛りだくさんのプログラムが企画されていた。

中州の島に立っていた教会、午後になって天候回復。

教会

そして、日が暮れ始める、川面がキラキラ光る。

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夕焼け

夜、闇の中に浮かび上がる
ドニエプロジェルジンスクの閘門に到着。

ドニエプロジェルジンスク

ドニエプロジェルジンスク

水位が下がり始めて、

ドニエプロジェルジンスク

水門が開いた。

ドニエプロジェルジンスク

出航!

ドニエプロジェルジンスク

水門の向こう側に現れたのは
煙突の吐き出す煙が赤く反射する巨大な工業地帯、
その圧倒的な風景にしばし見入ってしまった。

ドニエプロジェルジンスク

ドニエプロジェルジンスク

ドニエプロジェルジンスク
| ウクライナ | 22:41 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜メーデー、そして出航!
コンサートから一夜明けた5月1日、
どんよりと曇りがちの空、そして寒い!

昼時に市内へ出る、何の気なしに地下鉄で独立広場まで。
地上に出て驚いた、共産党の集会の真中に降り立ってしまった。
そう、今日はメーデーなのだ。

メーデー

メーデー

メーデー

メーデー

気がつくと時折、小雪が舞っている?
春爛漫のブダペストから来たわたしはカタカタと震えていた。

メーデー

メーデー

メーデー

でも、この状況に興奮、これは同居人Bの撮ったミニビデオ、
この歌を生な現場で聞く事なんて無いと思っていた・・・ある意味感動。



しっかし、寒い!5月初日、空気中に舞う雪のかけら。

メーデー

メーデー

広場に出ている露天商、猿や鷹と一緒に写真が撮れるらしい
動物を売り物にするこの商売、EUではもう見かけないかもなぁ。

メーデー

寒さに震えたついでにおなかがすいたのでお昼ご飯を食べに行く、
ウクライナ料理初心者におすすめのセルフサービスの店へ直行、
食べたいものを指差しでオーダーできるのがなんとも魅力。

puzata khata

この国に来る前にウクライナ料理について調べて、
食べたいなぁと思ったのはワレーニキを呼ばれる水餃子。

puzata khata

予習の結果、2日連ちゃんで食す、初日は肉入り、
2日目は(たしか・・・)味つきのキャベツ入り、
スメタナ(サワークリーム)をトプンと上からかけてもらう。
その奥はウクライナの国民食とも言えるボルシチだ。
赤いビーツの色がなんとも食欲をそそる・・・。

puzata khata

市中心でも数店舗見かけた『Puzata Khata』という名のこの店、
値段もお手頃なので、旅行者にはおすすめ。

食堂

その他、この数日で虜になったのは、
道端でおばちゃんが売っているピロシキ。
中身は、ひき肉、マッシュポテト、キャベツ、
他にも何か別の具があったみたいだけど、
これ以上のロシア語が聞き取れなかったので分からない、残念!

ピロシキ

飲み物はリャジャンカと呼ばれる濃縮発酵乳(?)
とろりとした濃厚でクリーミーな飲むヨーグルト、
この旅ではまった飲み物のひとつだった。

ケフィア

緑のパッケージ、ケフィア(ケフィール)はハンガリーにもあるけど、
ウクライナでは含まれている脂肪分の濃度が選べる。
乳製品大好きなくせに、実はあまりケフィアのファンではないのだけれど、
ウクライナの濃厚なケフィアはなぜかとってもおいしかった。

そして、夕方、いよいよクレズマー・クルーズの出航、
キエフを離れて次の土地へ向かう!
乗船客が次々とデッキに集まってその様子を見守る、
そしてミュージシャン達が演奏をはじめた。

出航

もちろん、音楽に続くのはダンス!

出航

出航

出航

ゆっくりと遠くなっていくキエフの街並みをバックに歌が流れる。

出航

出航

夜はラウンジにてジャム・セッションが繰り広げられる。

出航

クレズマーのメロディーにのって川面をなめらかに航行する夜。

出航
| ウクライナ | 23:42 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜コンサート
2日目の夜はこの旅最初のコンサート、
午後、ミュージシャン達はリハーサルのため会場へ。

キエフ

入り口で記念撮影をするミュージシャン達、錚々たる顔ぶれ。

キエフ

楽屋で音あわせをする同居人
左はの長年の友人Michael Alpert 、右はトロントに住むEric Stein

キエフ

開演前の会場、船からは乗客が四台のバスで運ばれてきた。

キエフ

そして、コンサートが始まった。
進行役はSo called(左)とモルドヴァ共和国のEfim Chorny

キエフ

So calledの企画したコンサートはなんとも盛りだくさんな内容で、
地元ウクライナやロシアからも多くのアーティストが招待されていた。

キエフ

一曲ごとにミュージシャンが入れ替わる豪華なコンサート。

キエフ

キエフ

キエフ

彼女はなんと91歳だという、素晴らしい歌声!

キエフ

キエフ

キエフ

キエフ

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ドラムはロンドンからGuy Schalom

キエフ

Efim Chornyのパフォーマンス、奇才ぶりを発揮!大いに楽しむ。

キエフ

そしてDavid KrakauerとSo called。

キエフ

もう1人のクラリネットはAlex Kontorovich
ロシア生まれでニューヨークに住む彼は、去年亡くなったモルドヴァ出身の
クラリネットプレーヤーGerman Goldenshteynの愛弟子だった。
伝統はこうやって確実に受け継がれていくんだな。

彼の参加しているGerman GoldenshteynのCD "A Living Tradition" は
近年リリースされたクレズマーCDの中で一押しのCDだ。
一度口ずさむと頭の中をメロディーが延々と駆け巡るほど。

キエフ

Vanya Zhukはロシアで活躍するクレズマー・ミュージシャン。

キエフ

キエフ

キエフ

そして、フィナーレ

キエフ

このコンサート、途中休憩を挟んで計3時間を越えていた、
てんこもりのクレズマー丼、そして彼らとの旅はまだ始まったばかり。
| ウクライナ | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜水色の似合う街
キエフ初日の夜はウクライナ名産『ハニー・ペッパー・ウォッカ』を
飲みながら、久しぶりに再会したクレズマー・ミュージシャン友人達との
積る話で夜が更けた。大きな川に停泊する船に揺れはない、
それでも、たゆたう川の流れに身をまかせている妙な安心感からか、
はたまた、ハニー・ペッパー・ウォッカのせいからか・・・熟睡。

翌日、午前中はキエフの市内観光をする時間があった。
船着場から昨日も渡った歩道橋、丘の斜面に見えるのはアンドレイ教会。

キエフ

丘の上へはフニクラー(ケーブルカー)で登れる。

キエフ

駅構内に入ってびっくり、アールデコ調のノスタルジックなインテリア、

キエフ

乗車運賃にも驚く、50コピィカって日本円で13円くらい?
(ブダの丘に登るフニクラーは700フォリント、約450円・・・)
後から気がついたんだけど、地下鉄も一回乗車につき50コピィカ、
この国の公共交通運賃はびっくりするほど安いのかも。

到着した駅のステンドグラスもこの通り、いい雰囲気。

キエフ

そしてまず目にするのは青空に映える水色の教会、聖ミハイル教会

キエフ

ウクライナの国旗にも使われているこの水色、
人々にも愛されているんじゃあないのかなぁ、
街で見かけた御婦人たちのコーディネートも素敵だ。

キエフ

街のいたるところで、マロニエの新緑が眩しかった。
キエフに来る前のブダペストでは、すでにマロニエの花が咲いていたので
花を見るのに少々時間がかかりそうなこの並木道を見た時に
この街がブダペストよりさらに北に位置することを肌で感じた。

キエフ

太陽が時々雲に隠れる途端に少々肌寒いキエフの街並み、
それでも、のんびりと散歩を楽しむ。

キエフ

わたしの好みをくすぐる風景もちらほら、
例えば、建物の横一面のモザイク壁画、
民族衣装を着た男性が笛を吹いて女性を躍らせている。

キエフ

そんなノスタルジックな街並みから一変して
モダンなショッピングセンターのエスカレーターもおもしろい。

キエフ

こちらはキエフの街の中心にある老舗のデパート『ツム』

キエフ

店内に漂うこの雰囲気、もう10年近く前に訪れた
中国やモンゴル、ロシアに通じる・・・なんとも社会主義チック。

キエフ

キエフ

でも、セキュリティーの男性に写真は撮らないでねと注意される、
だからこれ以上の写真は無いのが残念・・・。

そして市場に到着!

キエフ

市中心にある市場だけに、お値段は少々高めかも・・・。

キエフ

それでも野菜から漬物まで彩りの美しい市場、あ〜やっぱり楽しい!

キエフ

精肉売り場では斧で骨付き肉を真っ二つ。

キエフ

そして、燻製された魚を味見した、どれもおいしくて・・・迷ってしまう。

キエフ

どうやら、味見が基本の市場らしい、
燻製肉(パストラミ)も味見をすすめられる。

キエフ

こちらは乳製品売り場、

キエフ

もちろん味見をすすめられる、見た目も美しいのは
チーズを使ったプディング?ふるふるとした食感がそそる。

キエフ

かなりおいしくて、ずいぶん迷ったけど、結構値がはるので味見だけ。

キエフ

そしてドライフルーツやスパイスを売る中央アジア系の店、

キエフ

この写真を撮った時、あ〜彼らはウズベク?と思ったけど聞かなかった。

キエフ

でも、この後、行く先々で彼らウズベキスタンの人々を
市場で探す事になるのだった、中央アジアの味を求めて。
| ウクライナ | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クレズマー・クルーズ!〜キエフ到着
4月29日の午後、わたしと同居人は飛行機に乗った。
到着したのはウクライナの首都、キエフ、
ハンガリーと国境を接するほど近いのに、
わたしたちはとっては初めて訪れる国ウクライナ、期待が高まる。

キエフ

今回のウクライナ滞在は、友人のDJ・So calledの招待があったから。
So calledの両親は彼ら家族のルーツのあるウクライナを訪れるツアーを
企画した、それも、ただのツアーじゃない・・・
ウクライナを北から南に流れるドニエプル川を船で黒海まで下るクルーズ、
So calledをはじめ、クレズマー音楽(東欧ユダヤ民族音楽)を演奏する
ミュージシャンも乗船している、その名もクレズマー・クルーズ
同居人もこの企画に招待されたミュージシャンのひとりだ。

キエフ

空港では旅行会社の女の子が迎えてくれて送迎バスに乗り込む。
初めて見る国の風景、窓の外に目は釘付けとなる。
途中、ドニエプル川にかかる鉄橋の入り口に巨大な彫像、
あ〜、なんて共産主義チック!
ハンガリーではほとんど見ることの出来ない巨大な彫像だ。
ブダペストでは民主化と共に、共産主義を象徴する彫像は撤去され、
郊外に作られた野外博物館にまとめて設置されている。

キエフ

そして船の停泊している港に到着、ここにも巨大なモニュメント!

キエフ

キエフ

船の中で同居人の友人でもあるミュージシャン達と久しぶりの再会。
そして午後遅く、買い物をするために街にでる。
港のすぐ近くにある地下鉄の駅前、黄色い教会が青空に映える。

キエフ

その前にあるマクドナルド、全世界的キャッチフレーズ
『I'm loving it!』がキリル文字、こんな事ではしゃぐ観光客のわたし。

キエフ

日曜日だからか、通りをのんびりと散歩する人も多い。

キエフ

買い物をするために入った店、キエフ・トルテという名のカラフルなケーキ



お目当てはご当地物の乳製品、パッケージがかわいい。

キエフ

小さな窓口以外は商品がぴちっと並ぶキオスク。

キエフ

買い物を終えたので船に帰ろうか、
大通りを歩道橋で渡り川沿いへ。
やっぱり日曜日だからかな、散歩をする人が多い。

キエフ

歩道橋の向こうには船のターミナルの建物、

キエフ

横ちょにあるカフェの入り口の上の壁画、労働者がモチーフ。

キエフ

船のレストランでは約160名の乗船客を迎えて最初のディナー、
これからどんな旅になるのか、期待がさらに膨らむキエフの夜。

キエフ
| ウクライナ | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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