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東欧の街角から日々の徒然
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アドリア海へ(3)
灰色の空が続くブダペスト。
朝の気温はー4℃、夕方には一瞬雪が降った。

アドリア海へ(2)からの続き〜

翌朝も天気はぐずつき気味、
小雨が止んだところで外に出た。
海から遠ざかるように島の中へ。
ローズマリーが低木となって生い茂り、
オリーブの木が生える、そして石の多い大地だ。

ドゥルベニック島

ジュニパーの実のなる木を初めて見た。

ドゥルベニック島

午後の船でスプリットにいったん戻り、
そこからヴィス島ヘと渡った。船に乗るとまず操縦室の様子を
うかがわなければ落ち着かない船乗り
出港してだいぶしてから、びしょぬれになって戻ってきた。
嵐が来ていて高波が船の上まで来ていると興奮している。
おいしいコーヒーを飲みながらリラックスしていたわたしは
それを聞いて、すかさず乗り物酔いの薬を飲んだ。

わたしは乗り物酔いする子どもだった。
大人になってから、たいていの乗り物は平気になったけど
船は別、大揺れする船は今でも怖い。
でも、薬が効いていたおかげで、大きなフェリーが
ぐわ〜んと縦揺れする度に、手に汗をかいてはいたけど
気分は悪くなかった。2時間半ほど経って、
船は島の湾内に入り揺れなくなった。

港からは小型のバスに乗って、
コミジャと言う名の小さな港町へ。
とりあえず1軒のバーに入り、荷物を降ろして
は小雨の降る中、宿を探しに行った。

2人が泊りたかった宿のオーナーと連絡が取れて
1月1日ながらも急なお客のために部屋を用意してもらう。
小さなコノバ(レストラン)の2階の小奇麗な部屋、
そして窓の向こうには海。

バルコニーから海を望む。嵐のため打ち寄せる波が高く、
真っ暗な闇の中で大地が揺れている様にも感じる。
そして、海の音が聞こえる部屋で眠りに落ちた。

翌日、空の向こう側に嵐の気配を含んだ雲を抱きつつも
朝10時を過ぎた頃から太陽が顔を出した。
宿の前のビーチで潮の香りを思いっきり吸い込む。

コミジャ

コーヒーを飲みに港へ。

コミジャ

人の集まる場所は太陽が暖める場所だ。

コミジャ

島の男達は海の男、自家用車の代わりに
自家用ボートで沖に出る。

コミジャ

見るからに船乗り風な男達ばかりで、
まるで映画のセットにいるみたいだ。

コミジャ

太陽が出ているうちに島を散歩する。
日の当たるところではローズマリーにラベンダー
そしてサボテンが花をつけていた。

コミジャ

コミジャ

コミジャ

海に面した石造りの壁。

コミジャ

日当たりが良いのか、
レモンがすでに黄色くなりつつある。

コミジャ

イチジクは葉が生える前に
まず実をつけるという事を初めて知った。

コミジャ

くねくねとした道、

コミジャ

壁の向こうは海、

コミジャ

青く光るアドリア海だ。

コミジャ

港町に戻って昼食、もちろんシーフード。
タコのサラダにイカのグリル、至福の時・・。

コミジャ

コミジャ
| クロアチア | 21:50 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
うわ〜、どうしてクロアチアに住まなかったんだろう。っこなら魚介類は何でも手に入るし、潮の香りもするし。人生って皮肉なものですね(ため息)
| naolicu | 2006/01/18 7:06 PM |










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