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東欧の街角から日々の徒然
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市場情景〜ドラゴミレシュティ(ルーマニア)
どんより曇り空のブダペスト、
気温は0℃前後、寒くないと感じる自分が
何かを間違っているような気がする。
来週また寒波が来るらしい、逃げ出してしまいたい・・・。

〜〜市場情景 ドラゴミレシュティ村(ルーマニア)〜〜

去年の10月、ルーマニアのマラムレシュ地方へ行った。
旅の目的は村に住むミュージシャンを訪ねる事だが、
運良く月曜日をこの辺りで過ごす事になると、
もうひとつワクワクする理由ができる、市が立つのだ。

村人に次の月曜日にはどこの村で市が立つのか聞くと、
ドラゴミレシュティ(Dragomireşti)村だと言う。

月曜日、村のミュージシャンを訪ねる前に市場に寄る。
市場の入り口でであった村人が民族衣装に正装していた。

dragomiresti

この辺りでは交通手段は馬車が中心。

dragomiresti

馬車と馬は市場の奥に止められる。
子豚や子牛などの家畜もこの辺りで売られる。

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ペットボトルに入っているのは果物の蒸留酒、ルーマニア語でツイカ。
マラムレシュでは2回蒸留してさらに精製されたツイカをホリンカと呼ぶ、
アルコール度は50度を超える。

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そしてマラムレシュの靴売り、黒い靴は古タイヤの再利用。
伝統的には皮を使うが、ぬかるみに負けない古タイヤが人気。

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ニワトリ、そして木箱から顔を出しているのは七面鳥。

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大事そうに抱えられているのは豚の脂身の燻製。

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村人が肩からぶら下げているのは
マラムレシュ地方独特のチェック柄のバッグ。

dragomiresti

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峠を越えてマラムレシュ地方に入り
このバッグを持った村人を見かけると
『マラムレシュに来たんだなぁ』 といつも実感する。

ちょっとした観光名所なら売られているこのバッグ、
この市場では売られているのをまだ見かけたことがない。
村の女性は布を織りバッグを作る、それが村の日常、
市場で買う必要がないのだろう。

市場の外れで見かけた女の子、
マラムレシュのスカーフとスカートを身に付けている。
伝統が日常として脈々と息づく村の光景。

dragomiresti
| 市場情景 | 22:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
お〜、教会の屋根の傾斜がマラムレシュしてますね。
日本の東北自動車道を北へ向かって走っていると、栃木県と福島県の境目あたりで「ここからみちのく」という看板が出て来ます。あ〜みちのくまで来たか、といつも旅情を誘われるので、この看板大好きなのです。
マラムレシュへクルージュから行く時にも、あの独特の彫りモノがされた門を道路の途中でくぐりますよね。あの門も大好きです。
| naolicu | 2006/02/02 11:50 PM |

そっか、福島から東北ですものね、みちのく、いい響き。
クルージュからマラムレシュに入る時も、マラムレシュからモルダビア地方に抜ける時も、本当に旅情を誘われますよね、それだけ地方ごとに個性があるんですよね、ルーマニア。
| sun | 2006/02/03 9:16 AM |










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