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東欧の街角から日々の徒然
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とある日の買い物
晴れた!温度が15℃近くまで上がった!
冬の間、アパートの前で風雨にさらされていた自転車、
タイヤのチューブがだめになっていたので、
同居人に取り替えてもらい、今年初めて自転車に乗った。
このまま春になるといいなぁ。

土曜日は市場に行く事が多い、
基本的に店は土曜の午後から日曜日まで休み、
肉屋は月曜日も休みなので週末に買いだめする。

近所の大きな市場には、普通の店に比べると、
時々びっくりするくらい安い商品が出回る。

買い物

カマンベールやバターは市内のお店の3分の2の値段、
カマンベールはフランス産、バターはスロヴェニア産だった。
EUに加盟して以来、他のEU諸国の安い食品が流れてくるのだけど、
フランスのチーズまで安くなるとは嬉しい驚き。
何年か前は専門店で見かける宝石のような存在だった。
(ハンガリー産のカマンベールもあるけど、やはり味が違う)

びっくりしたのは、この生クリーム1リットル、
半額に近い値段で売られていたので、即購入、
デコレーションケーキでも作ろうかな。

左側の葉っぱは、カブの葉っぱ。
カブの立派な葉っぱは冬の間の貴重な緑の野菜、
葉っぱのためにカブを買っているといっても過言じゃないくらい。

そんな事とは露知らず、近所の八百屋のアンちゃんは
カブを袋に詰める前に『葉っぱ切り落とす?』と聞くので、
『ダメ〜、わたしの葉っぱを切らないで〜!』と悲鳴をあげそうになる。
ハンガリー人はどうやらこの葉っぱを食べないらしい。

市場の数ある八百屋の一軒を通り過ぎようとした時、
プラスチックの籠に盛られたカブの葉っぱが目に飛び込んできた。
どうみても、今までの客が持って帰らなかった葉っぱの束、
パリパリと新鮮な緑の葉っぱ・・・。

カブはまだ家にあるので、
この葉っぱだけ欲しい!絶対欲しい!と、鼻息荒く、
八百屋のアンちゃんに『この葉っぱいくら?』と聞くと、
予想通りタダで持ってけと言われた、わ〜い!
きっと、家でウサギでも飼っているように見えただろう。

買い物

この日は普通の肉屋ではなく、
手作りのベーコンやソーセージを売るおばちゃんから
ニワトリを一羽買った。おなかの中はきれいに洗われていて、
そこに一旦取り出されたレバーや砂肝が戻されている。
肉屋の倍の値段はするけど、庭を走り回っていたのだろうニワトリは
味がぜんぜん違う。だから、たまにごちそうとして買ってみる。

その上の塊はベーコン、料理にもいろいろ使えるので
我が家では冷蔵庫に常備されている。金色の瓶ははちみつ、
そして透明のペットボトルはパリンカと呼ばれる果物の蒸留酒。

EU加盟前には市場から自家製のワインや蒸留酒の姿が消えた。
法律を詳しくは知らないのだけど、アルコールを許可なく売る事が
出来ないのがEUの法律だと思う。でも、EU加盟から一年ほどして、
市場にまた自家製のワインや蒸留酒が並び始めた。
パリンカを買ったおじさんに『お酒また売ってもいいの?』と聞くと、
『量を守ればいいんだよ』との事。
法律が変わったのか?おじさんが変えたのか(笑)?
| おいしい話 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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