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東欧の街角から日々の徒然
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緑の谷間の古い街
ひさしぶりに、まとまった雨の降った週末のブダペスト、
気温も10度くらいまで下がって、かなり寒かったけど、
農作物にとっては恵みの雨、うちのまわりの緑もキラキラ、
ここ数週間、花粉症で苦しんでいたわたしにも恵みの雨だったかも。

2週間前、ボスニア・ヘルツェコビナの首都、サラエヴォを訪ねた。
ブダペストからは直通列車で約11時間半、朝出発して夜到着の長旅、
車窓を眺めてのんびりと過ごそうなんて、のんきに思っていたけど、
天気がよく暑かったので窓を開けたら、なんらかの花粉に反応したらしく
くしゃみ、鼻水が止まらない、壮絶な列車の旅となる、苦しかった…。
でもね、サラエヴォは初めて行く街、ドキドキ、ワクワク。

列車は遅れて、到着したのは夜10時近かった。
サラエヴォに詳しい友人が予約してくれた、
旧市街にあるゲストハウスに向かう。

タクシーを降りて、旧市街の広場に足を踏み入れた瞬間、
あまりの美しさに足が止まった。ライトアップされたセビリ(水飲み場)、
モスクとミナレット、広場に面して作られた食堂やカフェのテーブル席、
オレンジ色の柔らかい光の中をのんびりと行き交う人々、
これだけで、もう、サラエヴォにひとめぼれしてしまった!

sarajevo

サラエヴォの街は谷間に流れる川を中心に広がっている、
川をかこむように、緑の丘が緩やかな曲線を幾重にも描いていて、
ところどころ、オレンジ色の屋根の住宅が重なり合っている、
息を飲むほど美しい風景を見せてくれる街…。

sarajevo

旧市街には、古都らしい独特のゆったりとした空気が流れていた。
戦争の記憶も新しく、その爪あとは街中にまだ見かけるけれど、
それでも悲しい歴史から15年ちかくたった今、街には活気が戻っている。

sarajevo

旧市街は多くの旅行者でも賑わっている。
サラエヴォは人気のクロアチアからも近いし、
最近ではホステルやゲストハウスも増えているので
個人の旅行者でも、ずいぶん旅しやすい街になってきているはず。

この街の風景、もっと多くの人に見てもらいたいなぁと思った。

sarajevo
(泊まったゲストハウスの窓から見えたモスクのミナレット)
| ボスニア・ヘルツェゴビナ | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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