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東欧の街角から日々の徒然
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月の欠ける時期
本格的な冬の到来にびくびくしている今日この頃、
(あいかわらず冬は苦手です、たぶん一生ムリ・笑)
久しぶりにスカっとした青空が広がり、気温も10℃まで上がった。

午後2時、すでに太陽がずいぶん斜めから差し込んでいる。
日がずいぶん短くなった、4時にはもう日が暮れちゃうし・・・
それでも、まっすぐ伸びる太陽の光は眩しく、時折、目を細めるほど。


ちょっと個人的な話なのだけれども・・・
ここのところ高校から大学にかけて出会った親友たちとの
ものすごい数のメール交換が続いていた。

20年前に置き忘れてきた、わだかまり、まよい、とまどい・・・
とっくに干からびて、どっかに吹き飛ばされたのかと思っていた事が
いまさらながら、カサカサと音を立てて自己主張をはじめていて
ふりかえって見たら思いがけずに大きく積もっていた感じ。


とあるテーマで、メール交換が始まったのが 2011年11月11日、
折しも、ぞろ目の満月(笑)そして連日、たまったものを吐き出すように、
あちこちから、どきりとする質問メールや辛口なご意見メールの応酬、
わたしと、もう一人は日本から時差のある場所に住んでいるので、
それこそ24時間態勢でメールが行き交う、もう、みんな寝不足・・・。


2週間後、11月25日の新月にピークを迎えて、
そこから一気に、おどろくほどお互いの理解がぐぐっと深まりあった。
まるでそれは、大きな風が吹いて、深い霧がパァーっと晴れて、
その先に、はぐれていた相手の姿を見つけ駆け寄って行く感じ。



満月から新月にかけて、月の欠けていく時期は
発散、解毒、浄化に適しているのだとか、
欠けていく月に大きく影響を受けていたのかもしれない。

分かりあえてからの幸福感はもう言葉では言い表せない、
今から始まる長い冬の前に、遠い春の訪れを感じてしまった、
いやいや、それどころか、これからの長い人生に向けて、
心の栄養をたっぷりとチャージした気分かも。


そんな怒濤のような日々(しかもバーチャル・笑)を思い返しながら、
冬の初めのブダペストを、本当にすがすがしい気分で歩いた。
途中、知り合いの店に寄って、コーヒーでひとやすみ。


帰り道に立寄ったショッピングセンターは
すでにクリスマスの飾りでいっぱい、少女達のコーラスが響いている。


トラムの窓から、近所の教会の前にたてられたツリーも眺める。
あっという間に、今年も年末が来る、がんばって走りきらなきゃね。
| ブダペスト日々徒然 | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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