8月20日は聖イシュトヴァーンの日、建国記念日で祝日です。
一日中いろんなイベントが開催されるブダペスト、夜には毎年恒例で花火が上がります。
国会議事堂と鎖橋の間くらい、ふだんは2番のトラムが走っている線路の上から見ていました。
花火がとても近く、時々おなかに響くような爆発音が鳴り、あたりには火薬の匂いも。
バックグラウンドに美しく青きドナウがかかり、大きなのが連続で打ち上がると拍手喝采、
フィナーレ前には国歌が流れるという、とってもハンガリーらしい演出、30分はあっという間でした。
どこにいても、やっぱり花火は夏の風物詩ですねぇ〜。
気温は20℃くらいと結構下がってて、帰り道はちょっと肌寒かったほど。
この週末で夏休みを終え職場に戻る人も多く、学生はもうすぐ新しい学年の始まりです。
秋の気配はすぐそこに。